おすすめギフトセット

お知らせ

2022/11/16 17:18

おいしい野沢菜漬をつくるには良質な素材から

信州の代表的な味覚のひとつ、野沢菜漬け。やまへいでは、土づくりからこだわった100%国内産の野沢菜を手塩にかけて二度漬けし、自信を持って皆様へとご提供しております。

原菜

やまへいは、国内の契約農家とともに、こだわりの野沢菜栽培に取り組んでいます。一年中おいしい野沢菜漬けをお届けするためには、季節を問わず安定した“原菜”の入荷が必要。そこで県外農家との契約栽培を行うことで、オフシーズンにも安定した入荷を実現することができました。今では6~10月のハイシーズンには長野県八ヶ岳高原、オフシーズンの11~3月には徳島県、4~5月には茨城県・埼玉県などと、緯度と標高を利用した産地移動を行ない一年中新鮮・採れたての野沢菜を取り寄せています。


天日塩

海水と太陽と風だけを利用して作られた天然の塩『天日塩』。漬け込みから熟成工程に至るすべてに、この天日塩を使用しています。人工的な加工はいっさい加えず、ミネラルがたっぷりと含まれている天日塩は、角の取れたまろやかな味わいが特徴。美味しい野沢菜漬けの味の決め手となります。


土づくり

やまへいでは契約栽培を実行していただく際に、貝の化石を精製した有機肥料「シェルホード」を使用していただき、土壌改良から始める野沢菜栽培を行っています。
「シェルホード」は、富山県の高岡市周辺が太古の昔、まだ海であったころ堆積した貝の化石を精製してつくられ、酸化した土を中性化する働きがあり、微量な養分を多く含むため元気な野沢菜が育ちます。


メールマガジンを受け取る